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MASCHINEユーザをやめてAbletonに一本化した話

   

どうも。いまいましいスターバックスに年間で年収の1割を支出していることが判明したラニビです。

Native Instrumentsの機材、MASCHINEをかなり長いこと使い続けました。覚えてないけどたぶん7年ぐらいは使ってると思う。1台目の初代MASCHINEはパッドの叩きすぎでゴミ同然になるまで使い潰し、2台目のMASCHINE STUDIOはあの巨大な躯体を抱えて何度も東京までショーケースに行った相棒でした。
ですが

ヒップホップのトラックメイカーがAbleton Liveを使うべき3つの理由

この記事でも書いている通り、私はAbleton Liveの利便性に完全に取り憑かれてしまったのです。まだ日本にNative Instrumentsの現地法人が進出していなかったあの頃、「日本で5本の指に入るレベルでNI製品に詳しい」と言われたわたしですが、久々にMASCHINEを使ったらなんかもう全然肌に合わなくなっていて愕然としました。MASCHINEシリーズもMASCHINE JAMが結構いい(らしい)上にとうとう第三世代もリリースされました。次世代モデルに買い換えないならここが引き時かな、と思ったわけです。

ということで、本日MASCHINEユーザをやめました。

今日からわたくしの相棒は…

AKAI MPD26です!

…なんでこのタイミングでMPD26なんだよと思うでしょ。

もちろんひとつ大きな理由はAbleton Liveで使えるという点。
MPDシリーズはただのMIDIコントローラーなのでなんのソフトもついていないわけだけど、そのぶん今までAbletonに慣れきっている身としては、MIDIアサインでその操作感を継承しつつ自分の好きなようにカスタマイズして使えるのは大きい。今からAKAI MPC Softwareをイチから勉強する気にはちょっとなれない。

そしてもうひとつの理由はフェーダーの位置。
そもそもこいつは結構古くて、実はAKAIからはこれの次代モデルたるMPD226も出ているわけです。

しかし非常に重要な点として、俺の主な用途はリアルタイムに叩くことです。そして俺は右利きです。つまり、右手で叩いてるのに縦フェーダーがパッドより右側にあっては困るんですよ。だってやりづれーじゃん。

その点MPD26の縦フェーダーはパッドの上部なので(まあなんかパッドに対してフェーダーの本数が不自然なような気もするが)、たとえばAbletonのMASTERトラックにかけるためのフィルターFXにフェーダーを割り当てておけば右手で叩きながら左手でフィルターをかけるのに腕を交差する必要がないし、なんなら右手では普通にドラムビートを叩きつつ左手の親指でパッドをひとつ連打しながら左手の中指でフェーダーをあげることだってできる。たぶん俺にはこっちの方が合っていそうな気がした。
ただし腕を交差するとそれはそれで”やってる感”が出るという利点もあるという意味で留意は必要だし、先日KO-neyさんが名古屋にいらした時に、「タムを一番上のパッドに入れているのは叩いた時にそれっぽくみえるため」って言ってたのまじで最高に「わかるわ〜〜〜」という感じだった。

MPCに慣れている人からするとMASCHINEのパッドは「ちょっとしたおもちゃ感」があるというのはよく言われる話で、逆にいうとMPCのパッドにすぐに慣れるのはたぶん難しい。Jeremy Ellisがピアノを弾くように単一のパッドを複数の指で連続してズダダダ…!!!と叩くパッドスタイルはたぶんMPCでやろうとすると割とキツくて、だからこそ熊井吾郎さんとか含めて著名なプレーヤーのみなさんが複数のパッドに同じ音を割り当てているんだということがよくわかる。

まあ正直なところ、CASIO WX-PD1のパッドがもう少し大きければあれ使っても良かったんだけどね…
いつものルーティーンをこっちに移植した動画を近々撮ります。

イベントに出ます


次世代ジャジーサウンドをスタイリッシュに魅せる愛知県刈谷市のシティ型屋外フリーフェス『KARIYA JAJJY JAM 2017』に出させていただくことになりました。
2年ぶりの野外イベント出演です。しかもジャズ。最高じゃないですか??

Kariya Jazzy Jam 2017

ぼくの地元から電車で2駅、刈谷駅出てすぐ「みなくる広場」にて、エントランスフリーの音楽フェスです。出演者14組の中に俺なんかの名前が入ってるのにビビリっぱなしですが、そんなことよりゲストでFox Capture Planが来てそれをタダで見られるのアツすぎじゃないですか?

当日はDJ AOKI, DJ NOLLI & JAKKKということで3人でドンチャカやります。ターンテーブリストたちがしのぎを削る歴史ある大会DMCへの出演歴もあるAOKIさん、NOLLIさん、そしてぼくという3人のルーティーン1本ずつに加えて、3人でのコラボ的なプレイの時間も入れる予定です。

今から何のネタ使おうか考えてて、珍しく楽しみで仕方ないです。(しかしどうせ前日には死ぬほど不安になっていつも通り「やっぱ出るのやめたいんですけど…」とか言い出す)


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