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耳管開放症, SAS, 統計解析, 人工知能, プログラミングそれに思考

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犬がほしい

   

最近は「最近やっと意味がわかってきたこと」が次々出てきて文章化が追いつかない。

俺は相手が先輩だろうが後輩だろうがパートナーがいる人には「早く結婚しなよ」などとヘラヘラ笑いながら言う。それは冗談半分に見えるだろうけど、実際のところ早く結婚して絵に描いたような幸せな家庭というものを築いてほしいと本気で思っているし、何より仲間には全員幸せになってもらいたい。(そういうところが名古屋以南の片田舎のヤンキー気質が抜けてない証拠なんだと思う)

俺が結婚したくないのには色々と理由があるわけだけど、仮に先のようなことを俺が本心から口にしているとするならば、俺は自分が結婚したくないだけで他人の結婚に対して馬鹿げているとは決して思っていないことはわかってもらえると思う。家族の生活や人生を守るため毎日必死に勤労する世の中の全ての人間は性別も職業も関係なく無条件にかっこいい。

しかし「身軽でありたいから結婚したくない」とかほざく全てのクズが認識しておかなければならないこととして、「一方で身軽すぎるというのもまた問題」だということがある。先述したような(俺がこんなこと言うのも馬鹿みたいだけど)、「守るべき存在を持つ人間」というものの持つ”強さ”みたいなものは、そういった自称自由人では到底持ち合わせているようなものではないし、ある意味では背水の陣に近いような気もする。

ここから先はだいぶ馬鹿みたいなことを書く。

絶対に犬を飼いたいというのは俺がここ数年間思い続けてきたことだけど、ここ1年でそれが「3年以内にサモエドを飼いたい」と言う形に具体化された。

いつか愛犬と表参道を歩き、カフェのテラスに座り、足元に巨犬を従えながらコーヒーを飲みmacbookで仕事をしたい。残念ながら今の俺には本当にこの馬鹿みたいな夢以外になに一つとして人生の目標がない。昔とは変わって別に金を稼ぎたいとも思わなくなり、音楽も一通りやって色々と経験した結果として別段そこで名を立てたいとも思えなくなった。
しかしそんな「犬を飼う」という所詮その程度のことですら、俺自身を必死に駆動させる(=仕事を頑張り、金を稼ぎ、決して体を壊さぬよう努力し、日々をしっかり生きる)にあたりおそらく十分すぎているんだと思う。家で犬が待っているから仕事を急いで終わらせ、犬が変なものを飲み込まないよう乱雑だった部屋を片付け、犬の食事や身の回りのために買い物に行き、犬の散歩のために早起きする生活をするんだと思う。自分がいない間に愛犬が暇しない方法に頭を悩ませ、愛犬に少しでも色々な経験をさせたくて恥ずかしさをこらえて休日にドッグランに行ってみたりもするんだと思う。
これまで先輩とかが「男は結婚して一人前」とか言ってんのを見るたびに乾いた笑いしか出なかったけど、きっとそういうことなんだと思う。馬鹿みたいだけど。


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