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MIDIコントローラー Hercules P32 DJ 感想/Review

   

Herulces-Pad-Controller-1204x642

Hercules P32 DJというMIDIコントローラーをAmazon UKから国際便で輸入しました。元々、自分のショーケース用はもちろんですが、参加させてもらっているOTAIRECORD DJ UNIVERSITYのSKC48というイベントで、片方をぼく、片方をお客さんで使ってフィンガードラムを楽しく教えられたらいいなーという思いで買いました。

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Amazon UKからわずか5日で届きました。国内から通販でコンタクトレンズが届くより早かったです。
相変わらずおもちゃみたいなちゃっちいデザインの箱だなあとか思いました。

順番に写真貼りながら紹介していきます。

外見・サイズ感

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MASCHINE STUDIOと比べると、これだけの操作子がありながらこのサイズ感で、割と無駄なく詰め込まれてるんですよね。

パッドのサイズ

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パッドのサイズも、一回り小さい。でもLaunchpadとかAbleton Pushよりは大きい。最高。

エフェクター部分

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ノブの触り心地も悪くない。なぜかフィルターのノブが回すとカチカチッてなるタイプのエンコーダーなのがよくわかりませんが、それぐらいはまあいいです。

ミキサー部1

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ミキサー部分。縦フェーダーが結構短い。でもまあ最近のTRAKTOR Kontrol D2とかも短くなってきてるので、これで十分かなという感じはします。ただAbletonでロングミックスがやりたいと微妙かも。
フェーダーは縦・横ともに重い。クロスフェーダーは半分以下の軽さでも別にいいと思う。
ジョグダイヤルがないからスクラッチはやらないにしても、パッドで長い音を出しながらクロスフェーダーでトランスフォーマーみたいにカットしたりしたかったんですよ俺は。まあ最悪自分で換装しますけど。
Vol+/-の部分だけMIDIじゃなくて本体のオーディオインターフェイスに連携していて、モニターのヘッドフォン側のボリュームをいじれる。

ミキサー部2

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こっちはまあ普通でいいです。SHIFT押しながら触るとBROWSEのノブでマスターボリュームも触れるっぽい。

再生・キューイングとか

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SHIFTボタンはここにあって、再生とかキューとかと一緒に両側のデッキに並んでます。まあ個人的にシフトは一番外側に置いてもらって、再生を内側に置いといてほしかったんですけどね…

パッドのモード切替ボタン

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パッドの横にはモードを切り替えるボタンが4つ並んでいて、HOT CUE、LOOP、SLICER、SAMPLERにパッドの機能を変えられる。どうせ付属のDJUCEDとかいうソフトは使わずにAbletonで触るので、事実上16パッドx4つのバンク切り替えみたいな感じで使えるってわけです。こりゃあいいな。

ここまで見て思うのは…

あれ???これもしかして最高か?????

ってことです。

しかし、世の中そう甘くはないんですね。

パッドの感触

イメージ
ボタンにはしっかりと押下感というか、ポチッと押す感覚がある。写真を見てもなんとかわかるかと思うんですが、結構深くまで沈みます。

まあそれは別にいいんですよ。RolandのSP-404にしたってポチッと押す感覚はあるし。
しかし問題は叩いた時の感度なんですよね。

言い表すならば、

『ものすごく粗悪な作りのTRAKTOR Kontrol F1を叩いている感じ』

というのがかなりしっくり来る

要は、感度がそんなに良くないんですよね。
MASCHINEを叩いてる時の感覚をイメージして叩くと、かなり意識してちゃんと奥まで押さないといけないし、それでも鳴らない時がある。これはちょっとキツい。正直Herculesには「製品出すにあたってちゃんとパッド製品の作りとか研究した???」って感じです。ここにはかなりガッカリしてます。

付属ソフト

DJUCED_Capture_4deck_general16-9
付属でDJUCEDとかいうソフトがついてきます。これ使うぐらいならTRAKTORとAbleton使うんで試してないです。

まあなんか、総評でいうと70点ぐらいかなっていう感じです。ぼく個人は別に販売店じゃないのでクッソ素直に点数つけましたし悪かったポイントも普通に書きました。
機材だけで見たら60点なんですけど、まあ安いし手軽に買えることを考えて70点です。ただ、これは普通に低い点数です。
でもまあ、リアルタイムに激しくバコバコ叩きまくったりしないような人で、Abletonとか使ってループ組み合わせたりしながら楽しく遊んでたまにちょっとサンプラー叩けたらいいかなみたいな人には最高にいい機材だと思います。俺ももうちょっと慣れたら気にいると信じて頑張って使います。

まあ次回のSKC48は一応これでやってみようかと思います。そんな感じです。


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