人生を失敗したくないという戯言

Share Button

みなさんのイキリと謙虚さの絶妙なバランス感覚が羨ましいです。最近将来の転職活動も兼ねて毎日のように輝かしいビジネスパーソンと会っていると、私は人生においてこれほどまでに正解ばかりを続けてきましたという結果を見せつけられているようで正直きつくなってしまう。

心臓が壊れて死にかけた時点で人生終わったようなもんだったはずなのに最近また欲が出てきたのか、人生を失敗したくないという馬鹿みたいなことを思うようになってしまった。
やはりある程度忙しい方が余計なことを考える時間を割けなくていいのかもしれない。

最近では、いろんな人の言葉を聞けば聞くほどそれがザックザク刺さって、自分がまだまだ未熟なのだということが非常によくわかる。一方で社会で生き抜くにはイキるのもそれなりに大事なんだということもわかってきた。しかしこちとら年々どんどんイキりが削ぎ落とされてきているので、正直よくあんなに虚勢を張って生きられるなとも思う。イキってカマした言葉を裏で必死に頑張って現実に変えてるんだろうなと思うと、まさにSwan under the surface(白鳥は普通に見ると優雅に泳いでいるようにみえるけど水面下では足をバタつかせて必死にもがいていることから、見た目では取り繕っているが裏では必死でもがいて頑張っていることのたとえ)だなあと思う。まあ俺もそうやって頑張ってきたはずなんだけど(ここ数年で得たスキルは全部とりあえず「やれます!」って宣言してから裏で死に物狂いで身につけたものばっか)、まだ全然足りない気がするんだよなあ。もっと死ぬ気で頑張らないとなあと毎日思っている。

人生を失敗したくないという漠然とした不安があるわけですが、3人の異なる先輩にそういう話をするといずれも「何歳までに何を成し遂げるつもりなのかちゃんと書き出せ」と言われた。みんなそれぞれがそれぞれの場所で活躍するすごい先人たちなので、ということはたぶん本当にやるべきことなんだろうと思う。人生にはその時々にやるべきことがあるようだ。
その時々に一番面白そうなところに首を突っ込んでいれば楽しく生きていけるかなと思っていた俺にはサンクコストが結構でかい。でもまあ相談してそう返ってきたんだからやらなきゃな。

それにしても最近転職活動してて思ったけど、AI(笑)やりたい会社って本当にいっぱいあるんだね。びっくりした。ただの協調フィルタリング使ったレコメンデーションでAI名乗ってるサービスとか絶対いっぱいあるんだろうなあ。
何より、レコメンデーションに深層学習なり使ってそれを「人工知能があなたのために!」みたいな優位性として推すのって正直どうかと思うんだよね。市井の人たちが人工知能にどういう印象を持ってるのかわからないけど、レコメンデーションって極論いえば人間の担当様がちゃんとついて隅々までカウンセリングした上で本人の気持ちとか希望とか現状とか全部汲み取って提案するのが一番強いに決まってんだよね。今のAIでそれより顧客の満足度の高いレコメンデーションができるとしたら、それはもうめっちゃ手軽に受けられるか、価格がタダ同然か、回答がめっちゃ早いかみたいな、とにかく精度以外の部分なんじゃないかな。「(これまでの人工無脳に比べれば)すごい」なのか「(お前が思ってるよりちょっとだけ)すごい」なのかその辺はっきりしてほしい。

冷蔵庫とベッドを買わなきゃいけないのに出張費の立替が全然振り込まれないので4月半ばまで買えない。あまりにもつらい。そんな感じで夜行バスで名古屋に帰ります。



Share Button

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です