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Googleフォトに俺の人生のバックアップを取った話

   

僕はもともとGoogleよりはAmazonに強いロイヤルティを持っていて、PrimeサービスとしてのPrime Photos, Prime Video, Prime Music,Prime Readingあたりはもちろんとして,あとはAudibleでのオーディオブックとか,さらに一部HPの運用はAWSでやっています。

しかし,最近あまりにもGoogleフォトが使いやすいことに気づいて取り急ぎAmazon Prime Photoからデータを全部移行させているとともに,俺の人生の全てをGoogleフォトに放り込めないかとすら画策しています。

まずPrime PhotoはAmazon Driveの上で読み出されているわけですが、それゆえにコールドデータとして扱いたいのか全体的に動きがもっさりしている。Amazon Driveのアプリを触る時と同じ感じがあって,要はイライラする。
あとは,現代のこのメディア系のバックアップといえばやはり動画のバックアップの性能が問題になってくるわけです。クラウドストレージにせよ,データ分析とかやってないようなコンシューマ向けには基本的に一番大きく容量を食うのは動画です。

もちろん動画ならYouTubeに限定公開でアップするっていう選択肢もあるんだけど,たとえば何かしらの権利物のバックアップはもちろんとして,関係ない動画内だけど音楽だけ入っちゃってるとかいうような「他人が権利を持っている動画」については動画の公開状態がpublicじゃなくても権利関係の警告が入るらしい。
ホームビデオとかで家族の会話の後ろのテレビで流れてる音楽とか拾われて権利表示とか出てきたら嫌じゃないですか?

そしてAmazon PhotoはAmazon Driveに準じているので,iOSのアプリ上でアルバムを作ってその中に動画を放り込んでも動画の長さが20分以上あるとそもそも再生すらできない。これは仕様なんで仕方ないんですけど、アップできても観れないってどんだけ通信容量減らしたいんだって感じではあります。俺は単なるフルバックアップだけできれば満足ってわけではなく,URLやメールアドレスを使って特定のグループにだけ選択的にアルバムを共有して,そのなかで動画もフル尺で観られるようにしたいんですよ。すると選択肢はGoogleフォト一択になります。

なぜかというと,Googleフォトの場合,まず値段としても

という感じで基本的にはフリープランで十分です。フリープランでも動画の長さには一切の制限がないので,そもそも大した画質ではないような過去のホームビデオ(VHS)とかをあげるのなんてまずもって十分だし,最新のものでも大画面で一応観れる程度の画質は担保されます。

既に「2時間半でファイルサイズ4.6GB」みたいな動画もちゃんとバックアップできています。たとえば下のような1時間超かつ1GB以上のとか。

これはまあホームビデオぐらいのノリです。YouTube的なUIになっているので,将来的にアプリ上でもYouTubeでのダブルタップでの巻き戻し/早送りのような機能が実装されることを期待しています。この辺Prime Photosのアプリは全く追いつけていないのが悲しいところです。



あと,いわゆるビッグデータ的に手持ちの動画や写真を全て突っ込んだ時に,それを実際のアルバムのように体系的に整理するなんていうのは無理です。俺は昔の写真を見返したりは基本的にしないんだけど,たとえば家族や親戚と半生を振り返るようなことを考えた場合に,これまでの俺の26年半のメディアデータを全て電子化して突っ込んで分類するなんて,仮にできたとしても人間のやるべきことではないのです。

Google Photoはそこにやっぱ結構なリソースを割いていて、アップロードされた画像から自動的に「人物」や「撮影場所」で写真を分類したり,位置情報や時間で紐づいた特定の写真群を自動で「イベント」としてまとめたり,なかなかもっていろいろとやってくれるので面白い。Amazon Prime Photoにはそういうのがないのだ。世の中ではAIだ人工知能だ機械学習だ言ってますが,人間の仕事を奪うだの馬鹿なこと言ってないでこういうところで役に立たせるべきなんですよ。「人間の仕事を奪う」のではなく「自分の時間を作る」ために使うべきです。

びっくりしたのは,幼少の頃の俺から26歳現在の俺までがおよそ同一人物として分類できていたことですね。
そして最近では人物の認識に「ペット」が追加されたのでこれもクソ楽しみですね。

同じ犬種の異なる犬を判別できるレベルまで識別性を高められていたらまず間違いなくなんの意味もなくGoogle Driveに課金してAmazon Drive Unlimitedをやめたいと思います。

実際のアルバムと違って莫大なライブラリを横断検索しつつGmailにおけるラベルのように複数のアルバムに同じ写真を所属させることも容易なので,検索性は遥かに高まるんじゃないかと思います。あとはアルバムに階層が作れたらもっと最高もかなあ。

こういうバックアップ系のクラウドストレージは日常的に使用してローカルストレージを圧迫するようなものでは困る(Dropboxに入れて自分の全PCのローカルに幼少期のホームビデオとか入ったらたまらんでしょ)ので,ローカルを圧迫せずに片っ端からデータを放り込める「非同期アップロード」と「閲覧時のストリーミング」が必須条件となります。

ということで,引き続きひたすらVHSの電子化とアップロードを行い続けようかと思います。



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