スマートホーム構築(1):スマートライトの検討

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大変寒く、全く遊びに行く気にならない。シカゴ頼むから早く暖かくなってほしい。よって毎日ほぼシェアハウスかスターバックスで作業をしており、そして暇さえあれば新居のスマートホーム構築のための諸々を考えています。

そもそも俺がこんなに躍起になってスマートホームを構築しようとしているのには確固たる理由があり、それはリビングの電気がリモコンに対応していないというクソみたいな現実に入居してから気づいたからなんですね。不動産屋にも「いやー、そういう仕様なんで…」としか言ってもらえなかったので自分でハックするのである。

もともとIR系(リモコンとか赤外線系でコントールするデバイス)のコントローラ使って指定した時間に電気がつき音楽が流れカーテンが開きコーヒーが入る感じにしたかったので、これは結構ショックであります。



内見の時には「えー!ダクトレールにスポットライトがハマってるタイプの電球じゃん超おっしゃれー!」ぐらいにしか思っていなかった自分の思慮の浅さに恥ずかしい気持ちになる。しかし悔やんでいても仕方ないのでAlexaで音声コントロールする方法を考える。

1 Phillips Hueを取り付ける

PhillipsのHueは、周りで使っている人は見たことがないものの、スマートホーム系の走りだと思う。TP-Linkの類似製品だと電球のバルブが直接Wi-Fiルータと繋がるからハブがいらないという激しく大きなメリットがあるんだけど、こういう中国の若い会社が作るハブを通さないタイプのIoTデバイスは大抵2.4GHz帯を使うので、ルータのWi-Fi接続を各バルブ(うちのリビングの電球は5個)が直接占有するというのはそれはそれで結構困るのであります。

(…だからAmazon EchoではなくスマートホームハブになるEcho Plusを買っておけばよかったのだ)

Hueの取り付けを考えた場合に、そもそも電球というのはどうやら取り付ける際にねじ込む金具部分の口径をE**といった形で表したりするらしい。たとえばスポットライト形式のライトというのは通常のLED電球のようなE26口金のバルブ(電球)は全く取り付けられないぐらい小さい。

詳しくはこの辺をお読みいただくとよろしいかと思う。
電球の口金サイズの種類、測り方を徹底解説。電球買いに行く前にチェックすべし!
一般的なHue Lightのサイズ


一方うちのランプはE11。

全体のサイズ感で比較すれば、下の金具のサイズがまるで違うことがお分かりいただけるかと思う。

もちろんE11 to E26のコネクタを使えばこれも繋がるんだけど、はっきりいってあのおしゃれなレールの先にこんなでかい電球がはめ込まれてたら、(カフェの窓際みたいに吊り下げたりしてうまく見せればかっこいいけど)、普通にただはめ込んだら確実に不格好になる。

そこで一番いい感じかなと思ったのが、日本では取り扱っていないスポットライトタイプのHueバルブ。しかも俺はバカなので「どうせなら色が変わるやつがいい〜!」という浅はかさをさらに露呈させる。ちなみにG10タイプの電球3つにハブたるHue Bridge 2.0をつけたスターターキットはAmazon UKで£160でした。

スポットライトタイプのHue Light


これならたぶんそんなにおかしくは見えない(はず)。
これの場合には形式が”GU10″になっているので、E11 to GU10の変換を買えばいい。

E11→GU10 口金変換アダプター


2 Microbot Pushにスイッチを押させる




第二の方法として、韓国のメーカーNaran発の”物理IoT”たるMicrobot Push 2を使うという手もある。あるのだが、これは電気スイッチにはできれば使いたくない。

類似製品のSwitchbotもそうなんだけど、これは物理的にモーターが回ってボタンを押すので、どうしても音がする。どちらかというと、「リビングにいるときに台所にある風呂の給湯ボタンを押す」みたいな、あまり音が気にならない距離で使いたい。給湯器はボタンを押すと音が鳴るので、フィードバックも得られてちょうどいい。

しかしNaranにしてもまたAlexaで使うのにハブが必要でうんざりする。Wi-FiルータとHueハブとNaranのハブにあとIR(赤外線リモコン)用のコントローラまで置いたとしたら、どんなにスマートに家電をコントロールできたとしても諸々の配線とかデバイスとかで確実に気持ち悪い部屋になってしまう。事実Facebookでスマートホームデバイス系のギークの方の投稿を見ていて非常に素直に「うわ…オタクの部屋だ…」と思ったし、ああいう風にはしたくないなという思いが強い。はっきりいってAmazon Echoもぬいぐるみの中身をくり抜いてはめ込みたいぐらいだ。

Echo PlusにしたところでNaranのハブにはならないし、ラズパイにNaran OS入れれば実装できるとかそういう問題ではなくデバイス自体が増えることが煩わしいのだ。Mozillaがその辺やろうと頑張ってるみたいだけど、やるなら全部IFTTTにつなげるよりは便利(もしくはレスポンスが速い)ものを作ってくださいねという感じ。

MozillaがIoT技術の標準化を目指してオープンなゲートウェイを発表、AlexaとSiriが仲良しに? | TechCrunch Japan
まー、あと1年ぐらい待ってればもうちょっとマシでもうちょっと早くてもうちょっとセキュアな環境になってくれるのかねー。そのときにはまたいろいろ買い換えなきゃいけなくなるんだろうなあ。まあ一旦世界中のHueがクラックされるみたいなことが起きないとなかなか状況は良くならないだろうけど。

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