腕時計の魅力に気づいてしまった話

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それまで何年もイオンで買ったレディース1500円の腕時計を(途中でPebbleなどいくつかのスマートウォッチを経たとはいえ)し続けていたのだが、東京で生き抜くのにこの腕時計はあまりにもなめられる。三連休をあと1日残した日曜にそんなことを漠然と考えながら翌日の日帰り旅行プランを立てていたのだが、急遽旅行を中止して腕時計を買うことにした。まあとりあえず数万ぐらいのものを一個持ってても損はしないかな。そんなぐらいのノリだけ。

昔なら機能満載のゴツゴツしいG-Shockでも買っていたのかもしれないが、俺が行くところで最も過酷な環境なんてせいぜいがクラブなので(しかもそれすら最近は全く行ってないし),実際のところ耐久性も防水性もほとんどいらない。俺はこれだけクラブに行っていてもクラブで飲み物をこぼしたことは人生で一度もない。まあかけられたことは3回あるが。

今の俺にとって腕時計に求めることはそんなにない。スマートウォッチも5個ぐらい試して結局飽きた。つまるところ本当に現在時刻だけわかればよく、むしろ今はなるべくオタク臭さを消したいという思いがあるので、時刻がわかる以上のあらゆるパラメータはデザイン性に全振りすることにした。そのデザイン性についても求めることはだいたい以下のような感じとなった。
・ゴツゴツしていない(丸みを帯びた中性的なのがいい)
・文字盤にごちゃごちゃと書いていない(基本的にはブランド名だけ)
・よくある曜日や日付のための小さい針とかも一切ない(過剰な情報量はオタク臭につながる)
・あらゆる余計なボタンや回すものなども一切ない
・本体が薄い(オタク臭)
・なおかつサイズが小さめ(とにかく腕が細い)
・レディース過ぎないながらもローズゴールド的な色合い(これは俺の好み)
・5万以内(まあとっかかりはこれくらいかなっていう)

そしてこれらの条件をいい感じに満たすのが…

[LARS LARSEN] LUKA LW47(ROSE GOLD)






初っ端から好みど真ん中じゃん。めっちゃ可愛いし。
むしろ逆にこれ見ながら条件書いたんじゃねーのかってぐらい。

ネットで写真見つけた瞬間もう完全にこれが欲しくなってしまって、どうせなら店頭で買いたいので取り扱い先を探した。しかしながら人生で時計屋というものに行ったことが全くなかった(イオン1Fのおもちゃ屋の隣とかにある子供用みたいなのしか行ったことがない)のでどこに行ったものかと考えていたのだが、ちょうどよく家から徒歩10分のTicTac東京ソラマチ店に取り扱いがあるっぽいという情報を仕入れる。
その店頭に出向くまではよかったのだが、そこで思わぬ強敵に遭遇する。

Daniel Wellington CLASSIC BLACK 36mm BAYSWATER (ROSE GOLD)






ちょっ……
めちゃくそかっけえ……

DWのロゴを見ていた時に、どうしてもずっと「DWってなんかあったような気がするんだよな…」と思っていたのだが、それはIT系の人間として若干のウェスタンデジタル(WD)感が拭いきれないということだったんだろうと思う。しかしそれをあまりある格好良さである。
そして俺は結局、この2つのどちらを買うかを決めかねたまま、その日店頭で30分以上もぐだぐだと悩み続けるわけである。迷いすぎて店員さんは苦笑いしていた。そして結局はじめのLARS LARSEN LW47を買うに至るのである。


俺は年内に時計をあと2本ぐらいは買うんだろうと思う。
1本は先ほどのDaniel Wellingtonを、そしてもう1本は

SKAGEN HAGEN SKW6446




SKAGENあたりのシンプルなやつで、こういう文字盤の青いのが欲しくなりそうな気がする。
そしてこれはまだ腕時計の沼に入る序章に過ぎないんだろうと思う。


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